変態(生物学用語

さざん

2008年06月10日 00:07


 こんばんは♪

 セコムさん行ったら、警備員がいた!←それ普通
 街角美人、さざんです。

 セコムさんという会社さんに行く用事があったのですが、ビルのエントランスに警備陣さんが仁王立ち。
 「さ、さすがセコムさん。。。」

 とか思ったんですけど、普通に考えたらビルのエントランスって、警備員さんいますよね。ぜんぜん普通でしたっ!>< いけねっ。こりゃ、うっかりだ!←ハチベエ

 はい。

 というわけで、さざんのカフェバー・Xathan WINDにも警備員を置こうかしら、という出来事が起きたのです。
 いま思い出すと、あの日、バーの空気は静電気をまとったようにピリピリしていたような気がします。大気は帯電し、暑苦しいほどの湿度は積乱雲を呼び、重くなった空は今にも落ちてきそうでした。

 そんな不吉な兆候も、そのときはなんとも思いませんでした。

 そして訪れた、一人の客人。

 「来たぜ来たぜキたぜーッ!

http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2002/33/107/26


 「机の引き出しから、俺サマが来てやったぜぇーッ!」

 突然啖呵を切る、青い身体をしたお客さん。
 胸には防護服なのか拘束具なのか、鉄板が打ち付けられており、ただでさえ感じる威圧感をさらに増幅させる要因になっています。

 「今日からココは俺の場所だァーッ! 文句がある奴ァ出て来い! ダハー!」

 このとき、数人いたお客さんはあんぐりと口を開け、状況を理解できないといった表情。
 手元のコーヒーをこぼすお客さんが出たとき、さざんは言うべきときがきたと悟りました。

 「ちょっと! ナニ言ってるのよ! ここはさざんのお店よ!」

 負けじと言葉を張ります。

 「さざんのローキックはね、フトモモを骨ごと持っていく程なのよ! その程度の体つきのアナタになんか、負けるわけ無いじゃない!」

 今まで磨き上げてきたローキックは、何度となくサンドバッグを貫き使い物にならなくしてきた逸品。相手を威嚇するのみにとどまらず、事に発展した際にはいつでも鞘を抜く準備が出来ています。

 「ンな事は調査済みだァ! 抜かりないぜェーッ! 無敗とはなァ、勝てない勝負をしないことなんだよォォォーッ!」

 さざんはドキリとしました。

 「見とけよオラァッ! 。。。フンッ!







 見事な変態です。

 お客さんA「さざんさん、大丈夫ですよねっ?! あんな金髪、ただのイカサマですよねっ?!」



 。。。?!

 お客さん全員「さ、さざんさんッ?!?!?!」
↓↓↓


 わー心ここにあらずー!@@;

 このあと、インワールド初のSIM大爆発と、その爆発の中心に月の表面にあるような巨大なクレーターが出現したことは、まだ歴史書に刻まれるにいたっていません。

 Xathan WINDとお客さん、そしてさざんは無事なのかッ?!

 さまざまな謎を残したまま、来週に続く!←ほんとは続かない





■トリミングに1時間掛かりました。。。
未来からロボットも来ちゃうXathan WINDはこちら。
http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2002/33/107/26
いつもの日記。