街角、お店に立つの図。

さざん

2008年06月10日 12:40


 こんばんは♪

 眠い目をこすりながら。
 街角美人、さざんです。

 日曜日の深夜、イケメンのキミ・ライコネンルイス・ハミルトンといったF1ドライバーの勇士を見るべくテレビの前で正座。
 番組終了時、4時@@; もうね、数時間で空が明るくなってきますよ。。。><;

 とかやってたら、翌日は眠い眠い!><; 目がしぶしぶ、肌は荒れた気がするし、イケメン観察も甘くないわね><;

 はい。

 ある日のさざんのカフェバー・Xathan WIND

 ものの数時間お店に立っていたのですが、とてもたくさんの人が来てくれました。

http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2002/33/107/26


 左から、グローブを付けているつよしさん(=Tsuyoshiさん)、その隣で帽子をかぶっているのは、もうXWバーテンダーになっちゃってもいいんじゃないかというくらい常連さんのけろちゃん(=keroさん)、破れたジーンズで膝を抱えるさざん、やっとのことでお会いできたダフィーさん(=Daffyさん)、一番奥に座るのは、この日初めてお越しになったぺこりんちゃん(=Pecorineさん)。

 先日、大暴れ記事になっちゃった、こんな人も。



 ドラえもん青いロボットの格好のせばすちゃん(=sebasutanさん)。

 あること無いこと、たくさんお話しました。

 その後。



 相変わらずアフロでキメてるさざんのおねーさん的存在、最近のショート小説は一読の価値アリ、たんちゃん(=tankmanさん)、青色モータース経営のあおいさん(=aoirosavanさん)、LOTTAのポーズクリエイター、ゆーかちゃん(=yuukaさん)、そしてXWバーテンダーのせんりちゃん(=senriさん)も加わり、話が弾みます。

 そして、バーの夜は更けていくのです。



 フトモモのtattooが色っぽいあおいさんは、現在チャリティイベントを企画、準備中。この日も、打ち合わせにバーに来てくれたのでした。
 近々公開になります内容について、ちょっとだけお先にお知らせ。
↓↓↓
■チャリティの趣旨
皆様のご好意により提供される、皆様がセカンドライフ内で創作された作品を賞品にした福引きをインワールドにて行い、福引き券の販売による収益を「国境なき医師団」へ寄付します。国境なき医師団が行っている救済活動を応援するとともにこのチャリティを通じて、普段目にする事の無い苦しみや悲しみを広く知ってもらう事が目的です。

■詳細(主な要項・概要)
福引き機
福引きは、専用の福引き機を用いて行います。

■福引き券
福引き券は1枚10L$で販売し、お一人様何枚でも購入可能です。
福引き券を装着した状態で福引き機にタッチすると ピロピロ~♪ と音が鳴り福引き機に表示される賞品のテクスチャーがランダムに変わり「何が出るかな~?」のメッセージの後に当たった賞品が引き換えられます。


 こちらのチャリティイベントには、さざんも賛同させていただきたいと思っていまして、ベンダー(福引き機)をXWに設置予定です。その際には再度お知らせしますので、ご期待くださいね^^

 たくさんの出会いと、たくさんの思い。たくさんの涙と、たくさんの笑い。
 現実世界で自分をとりまく環境は、生まれてきた時点で選ぶことはできないけれど、セカンドライフは自分の道をなお切り開いていける。光を目指すことに、おおきなリスクを伴わないのもセカンドライフの特徴です。

 もしかしたら、今まで出来ないと思っていたことが出来るかもしれない。いや、やってみたら以外と簡単かもしれない。もちろん、難しいのかもしれない。

 でも、そう、やってみること。
 なにか行動を起こしてみること。

 静かな水面は平穏です。何事もなく時間は過ぎていきます。それもきっと幸せでしょう。
 平穏な水面に、小石を投げ入れ波紋を起こしている人がいます。広がるその波紋を、楽しんでいる人がいます。それもまた、幸せなのでしょう。

 「平穏である」ことを選択する、「小石を投げ入れる」ことを選択する、その結果を楽しむ。セカンドライフは、こういう人種を応援しているのかもしれませんね。それって、全ての人のことですけれどもね。

ボクら、
能動的に
受動的。


 セカンドライフを楽しむ人たちを、とても見事に表現しているクリエイティブですよね。セカンドライフという世界自体を表現しているようにも思えます。
 楽しみを見つけること、楽しさに出会うこと、音楽を聴くこと、アーティストに出会うこと、アーティストの才能に出会うこと。
 コンテンツという情報を収集し、その特産物を享受すること。それ自体は受動的な行為なのかもしれませんが、その「味わう」という受動的な行為を、能動的に行っていく。
 それは、人生を謳歌した先人たちが残した、人生を楽しむ唯一の方法のような気がします。

 さざんも小石、探してみよう。必ず足元にあるはずだから。必ずみんなの足元に、あるはずだから。
いつもの日記。