ソラマメブログ
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2008年05月25日

肩越しの恋。

 こんばんは♪

 豪雨だ豪雨!
 街角美人、さざんです。

 昨日の夜、さざんの住む街は突然のすごい豪雨。雨らしい雨。台風や夕立ではない大雨って、久しぶりです。
 しっとりとした空気は、深夜に響くエキゾーストノートをいっそう神秘的に彩ります。モナコの街から、深夜の日本へ。高次元でマッチングした内燃機関の奏でるそれは、ほの暗い首都高を照らす薄山吹色の街灯と赤いテールの引く残像が織り成す景色を思い出させます。

 土曜日の深夜って、すてきですね。

 さて先日、宇宙で道に迷っちゃったときに出会った、謎の美女。



 ジレンマを誘うそのお名前は、いつのまにか、しなやかに、さざんの薄い"頭脳"という記憶媒体に刻まれていました。

 そんなひまちゃん(=himaさん)は子ウサギを肩に乗せながら、さざんにこう言いました。

 「ねえ、」



 「アタシさ、ジレンマとか感じてないから」

 突然の告白に、"ひまちゃんのジレンマ"として長く語り継がれるであろう寓話は、その歴史始まってまもなく幕を閉じることになりました。

 「あとさ、」



 「"とかくままならない"人生なんて言うけどサ、選択の余地もなく泥臭い世間に産み落とされて、それでもすったもんだしながらなんとかやってくのがサ、人生なんじゃないの?」

 ひまちゃんの目には、怒りにも似た一閃の光と、いまにもあふれんばかりの活力という名の涙が。

 「しょっぱい世の中だからサ、みんなで生きてくんダロ? 世知辛い世の中だからサ、身を寄せ合って生きてくんダロ? 救いのない世の中だからサ、みんな藁を掴んで生きてくんダロ? そうダロ?」

 深い真理と感情の波は、いつしか怒涛の説得力となってさざんを飲み込んでいました。

 「カラダを焼かれるような、じわじわと蒸されるような、そんな蒸篭(=せいろ)みたいな世の中でサ、生きてんだよねアタシたち。」

 なるほど。
 焼かれて、蒸されて、もまれて。そうやって人は、きっと強くなっていくのでしょうね。半生で食えない身を業火にさらしながら、少しずつ美味しくなっていく。人間て、人生て、そういうものなのかもしれませんね。



 「。。。あ」



 「話の途中でごめんネ。」

 ひまちゃんの視線はさざんのわきをすり抜け、その向こうの何かを捉えています。と同時に会話をさえぎり、その視線の方向へ駈けていきました。



 アルヨアルヨー! 美味しい豚まんアルヨー! 蒸篭で蒸したての極上豚まんアルヨー:)

 。。。?!

http://slurl.com/secondlife/kowloon/174/63/27


 豚まん出張販売でたー!@@

 もうね、いい話してるのに、このタイミングで豚まん販売! なんとまあタイミングがよろしいのでしょうかっ!><

 「すいませーん♪ 美味しいトコくださーいface05

 ひまちゃん即買いでたー!@@;

 。。。まあ、販売員はさざんなんですけれどもね。

 人生とかく、ままならないものです:)  
Posted by さざん at 15:58Comments(5)TrackBack(0)いつもの日記。