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2009年01月01日

CNET書いてきました。

 こんばんは♪

 おみくじ引くどころか、カゼひきました。
 街角美人、さざんです。

 酒焼けだと思っていたのどの痛みは、じつはカゼだったことが判明face07icon10
 今日はおじやを食べて、ちょっとお酒は控えようと思いマス;;

 というわけで、寝ているばっかりでやることがないのでひさびさにCNETに記事を書いてみました!(どーん!

http://japan.cnet.com/blog/secondlife/2008/11/27/entry_27018211/

「次に来るものは何か?」2009年のソーシャルメディア&CGM

 CNETとは、ITに特化したインターネット媒体のひとつで、情報やエンターテインメントのみではなく専門性の高い意見や多角的な見解を掲載(読者ブログなど)する比較的開かれた情報サイトです。

 ふらふらと遊んでいるさざんが、たまに考えたことなどをまとめて記事にしたりしています。

 今回書いたのは、「次に来るものは何か?」2009年のソーシャルメディア&CGMという記事です。去年の11月に行ってきたカンファレンスについて書いたもので、実は半分書いたのちに書きかけのまま寝かせてしまった記事だったりします。再度考察を加えたものを完成させ、アップしました。
 記事内にセカンドライフというサービス自体は登場しませんが、セカンドライフをメディア(的サービス)と考えた場合に、避けて通れないであろうユーザーの嗜好性などを広義にとらえ考えてみました。あまり面白い内容ではないかもしれませんが、よろしければぜひ^^





■街角美人のセカンドライフ論。久々の更新ですっ!><
http://japan.cnet.com/blog/secondlife/  

2009年01月01日

センス。

 こんばんは♪

 飲んだくれ。
 街角美人、さざんです。

 年末年始ということで会社がお休みになり、さて何をしようかということですが、とりあえず飲んでます。お酒ばっかり。もうあれですよ、それこそ浴びるように。毎日、一人忘年会。ひとりあそびがお上手な、街角美人でございますface07icon10ガビーン
 あっもう年が明けてしまいましたので、これからは一人新年会ですけどー!ガクガク



 以前にご紹介しましたドイツ在住のお友達、しゅりさんがさざんのご自宅に遊びに来てくれました。



 さざんのおうちに来てくれたしゅりさんは、黒と白のツートン。ブラックベリーの髪色が映えます。

 しゅりさんは学校で数ヶ国語を学んでいて、その中に日本語が含まれています。ドイツ語のわからないさざんとコミュニケートできるのは、しゅりさんの語学力があってのものなのです( ´ω`)しおしお

 さざんがいつもしゅりさんと遊んでもらって思うのは、しゅりさんが日本の(すくなくともさざんの)美的感覚とはほんの少しだけ違う美しさを持っているということ。



 セカンドライフは、スキン(=skins)と呼ばれる肌色やお化粧、肉の質感などを表現する肉体表面のテクスチャと、体型をかたちどる数値群・シェイプ(=shapes)、アバターになおいっそうの個性を与える服飾テクスチャおよび服飾オブジェクト(=wear objects)の集合体で、やっと一体のアバターが出来上がります。

 そこに、さざんやみなさんの任意という”センス”のエッセンスが加わり、アバターが”個”というペルソナ(個別性)を持ちます。



 何をいいたいかというと、さざんは形は違えどクリエイティブを志すものとして、自分以外の”個”、”センス”、いうなれば”魂”を、とてもいとおしく思っているということ。あ、もちろんヘンな意味ではなく、尊敬、リスペクトすべき対象として取り扱いたい、ということです。

 それが国内にとどまらず、世界規模で展開されるセカンドライフ。もちろん、出会いも世界規模

 言語スキルや多少のコミュニケーションスキルは必要とされるかもしれませんが、それは出会える事象にくらべれば、とても小さいものに感じます。少なくともさざんは、そう感じています。
 美しいもの、美しいこと、かっこいいもの、かっこいいこと、面白い人、面白いこと、感動、感激、またせつなさやさみしさ、悲しさ。感情の数だけ、セカンドライフには出会いがあります。それは自分の感情との、出会い。人や物事との出会いは、自分の感情との出会いなのかも知れませんね。

 これからも、自分のセレンディピティを信じて。

 そして。
 セカンドライフの”個”との出会いを信じて。



 そんなことを、透き通る空と雲とを眺めながら考えた、2009年元旦。




■あなたの世界。あなたの想像力。Second Life.
http://jp.secondlife.com/