街角美人の集う店★セカンドライフ支店

　こんばんは♪

　「停電の夜に」という本を読んでます。
　街角美人、さざんです。

　ジュンパ・ラヒリという作家さんのこの作品群はとても独特。インドやパキスタンなどアジア、アメリカの文化が交錯し、その摩擦により生まれるリアルな感情や世界感、雰囲気が生々しく、また生き生きと描かれています。

　うーん、文化ってやっぱり不思議。
　「停電の夜に」、オススメです

　次は「バスカビル家の犬（Ａ.コナンドイル）」を読む予定ですっ★



　さてさて、文化文化とラヒリさんの影響でいろんな文化を目にした気になっているさざんさんですが、さざんさんが目にするのは文化だけではないようです。

　これこれ。

　どーん！



　「・・・あれー？！」

http://slurl.com/secondlife/RekidStyle/47/175/34


　「さっきは見えたんだけどナー？」



　「こうやってマタの間から覗くと、」



　「目の前に天橋立（＝あまのはしだて）が見えた気がしたんだけどナー？」



　お客さん「・・・・・＠＠；」



　お客さん「こ、この人。。。」



　お客さん「ホノトに天橋立を知ってるのかしら。。。？」



　「おっかしいなー。さっきは見えたんだけどナー？」

　さざんさん、さざんさん、
　「股の間を覗くと天橋立が見える」のではなくて、「天橋立を股の間から見ると一段と美しく見える」という仕組みなのですヨ。。。？

　まっすぐに見つめるより、ちょっとだけ姿勢を変えて見ることのほうが味わい深い何かを感じることができる場合もあります。寒い日に、こたつに入りながら食べるアイスクリームが格別なのも、同じ原理かもしれませんね。

　というわけで、今後もさざんは股下から色々覗いてゆこうと心に誓ったわけでございます！（どーん！←結論がおかしい






■天橋立はないけれど、
いろんな絵と本がここにはあるよ。Xathan WINDはこちら。
http://slurl.com/secondlife/RekidStyle/47/175/34