街角美人の集う店★セカンドライフ支店

　こんばんは♪

　2度寝って、気持ちいいですよね＾＾
　街角美人、さざんです。

　遅刻、という非常にデンジャラスな代償を負いますけど☆

　先週末、ひさびさに長時間SLに繋いでいることが出来ました。体調も悪く外出できなかったというのもあるのですが、そのなかでセカンドライフの魅力って、やはり人との出会いにあるのかなーと思いました＾＾

　なにかの拍子に言葉を交わし、ちっぽけなきっかけで知り合いに。話のなかでみつけた共通点を通して親交が深まり、いつしかお友達と感じるようになる。ありふれた出会いです。
　でもこのありふれた出会い、RLでできたことってあまりないんですよね、さざん。もちろん、お仕事の関係で知り合いの方が増えることはたくさんあります。知人の紹介であったり、学校であったり、遠い親戚を発見したりｗｗ

　セカンドライフにおける出会いって、アバター（精神）が肉体から引き剥がされているという点において、現実世界のそれとは根本的に違うところがありますよね。そう、地位や立場に関係がない、というところ。

　ここに魅力を感じるかどうかは人それぞれの考えによるのでしょうけれど、そういった「出会い」の可能性がセカンドライフによって広がったことは事実です。
　人は、一人では生きられない。誰かに助けられ、また誰かを助けて日々生き続けています。そんな大げさなことではないのかも知れませんけれど、そう考えることで、自分が世界の一員であり、また世界が自分の構成部品であると実感できる。そう気づくだけでも、セカンドライフに触れた意味ってあるんじゃないかなって、そんなこと考えちゃいました。

　このまえ、お友達と遊んだときに。

http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2002/33/107/26


　ayuminさん、heavenさん、akkeyさん、takeshiさん、urikoHさんと、カフェバー・Xathan WINDで。みんなで踊りながら、「セカンドライフってどこへ向かっているんだろうね」って、とっても大きなことについてお話しちゃいました。

　ほんとにみんな、色々考えてるんだなあ。さざんみたく、なーんにも考えないで遊んで、ブログ書いて、お買い物して、それで寝て、っていう無軌道なことしてる人、いなかった＾＾；

　ふわりと首元から体温を感じるころ、バーのカウンターに座って一服。



　あれやこれや。あれやこれや。
　あることないことお話しました。セカンドライフの行く末、インターネットの行く末、ネットコミュニケーションの行く末。ちょっとしたディスカッションの場になっちゃいました。みんなちゃんとした考えを持ってて、すごいなーと実感。

　さざんも、こんなに便利で楽しくて、新しい世界を見せてくれるネットに対して、なにか恩返しをしなきゃいけないなって、本気で思いました。

　夢を見た罪。それは、その夢を形にすることでしか償えない。そんな罪を贖うために、さざんはあるいてゆこう。これからも、あるいてゆこう。

　いつかどこかへ、たどりつくから。