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ソラマメブログ ›  街角美人の集う店★セカンドライフ支店

2008年05月15日

セカンドライフってなんだろ?

 こんばんは♪

 お久しぶりのブログ。
 街角美人、さざんです。

 まあ、お久しぶりといっても2日ぶり? ですけれども!^^

 最近、セカンドライフってなんだろ? って考えることが多くなりました。

 みなさんは、セカンドライフってなんだと思います?

チャットツール?
ネットゲーム?
ビジネスゲーム?
広告媒体?
パラレルワールド?
コミュニティツール?
プラットフォーム?
ひまつぶし?

 あっ、ひつまぶしって美味しそうですよね:)←食べたことない

 結局のところ、「文字や音声、画像や立体物などの表現方法をもって第三者コミュニケーションをとることの出来るツール」ですよね。それって、物理と理論のお話は置いておくとして、そこにある状況は現実世界となんら変わらないのでしょうか? と考えてみたり。

セカンドライフってなんだろ?

 ずっと前に、インワールドにあるお友達の家に招待してもらいました。
 家はとてもきれいで、落ち着きがあり、シンプルでありながらも暖かさを感じる、すばらしいものでした。

 インテリアというアクセントを効かせて自分を表現し、言葉とそれ以上の想いをつたえることができる。現実世界で、紙芝居を使って自分の考えやセンスを伝えながらお話をする、みたいな。なかなかないですけどね、そんな状況って。

 そんな、「伝えたい気持ち」を伝えることの出来るツールだなと、このとき感じました。

 あ、あれ? これって、リアルでも出来ますよね。現実だって、自分の都合の悪いことは人にすすんで伝える必要もないし、楽しかったり面白かったり、そういう気持ちは相手に伝えたい。それって普通ですよね。

 リアルもバーチャルも、気持ちは一緒、ということですよね。

セカンドライフってなんだろ?

 セカンドライフのカテゴリを「チャットツール」とした場合、チャットツールは「コミュニケーションの方法」であり、そのコミュニケーションの対象者は「相手」であり、その相手は現実に存在する誰か。やっぱり、リアルなんですね。

 正直なお話、仮想空間が現実世界と全て同じだとは思いません。しかし、これからリンクしてくるであろうところ、すでにリンクしているもの、事、はたまた思想などは、いまの現実世界となんら変わりは無いのではないかということです:)

 さざんは、夜寝ているときに見る夢が現実で、現実世界が夢なんじゃなかいかって、高校生のときに思ったことがあります。今になっても、どっちが現実でどっちが夢だかわかりません。
 もう、どっちだっていいと思っています。「どっちが現実でどっちが夢だかわからない」と考えるさざんがここにいる、それを実感できたから、どっちだっていいのです:)

 仮想空間も、同じです。両方とも現実で、両方とも夢。

 いま、まさに今、ここで何かをかんがえるさざんがいる。そこで何かを考えるあなたがいる。

 世界って、現実も仮想も区別なく、ただそこに「ある」という事実、それだけなのかもしれませんね。

 小難しいこと考えたら、ねむくなっちゃった。もうちょっとお仕事頑張ろうっと:)


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この記事へのコメント
そこに肉体が介在しない、てのが大きいと思うのね。
人間は精神のみでは生きていけないから。
そのての話はまたゆっくりしたいね、て数ヶ月前から言ってるね^-^;
Posted by はいら at 2008年05月15日 15:12
>はいらさん

肉体が介在しない世界だからこそ"大切にすべきなにか"が光る場所であったりもするわけで、そこには現実で疲弊した心をやさしくなでてくれる風がそよいでたり。

とか、そんなこと思ったりも。
そういう世界なのかなーって。仮想空間て。
そこで、さざんはなにをすべきなんだろって。
Posted by さざんさざん at 2008年05月16日 10:52
SLは現実逃避の場です。
仕事後や休みの日は普通なら友人などと出かけたりするでしょうが
友人がいないのでSLで疑似体験ですませています。
引きこもりにもってこいな場です。
Posted by 通りすがり at 2008年05月16日 15:23
>通りすがりさん

コメントありがとうございます!^^
なるほどー。そういう見方もあるのかもしれませんね。
>仕事後や休みの日は普通なら友人などと出かけたりするでしょうが
うんうん、リアルのお友達とということですよね^^
それも一つの仕事後や休みの日の楽しみ方だと思います^^
そしてもうひとつ、SLで仕事後や休日を楽しむというのもあるのではないかとさざんは思っています。
リアルの肉体をしょわないので、ことばで表現すると「擬似」になりますが、「楽しい」という感情はリアルのそれと近いものなのではないでしょうか^^

。。。さざん、ひきこもりなのです><
www
Posted by さざんさざん at 2008年05月16日 17:15
私は市場調査の為にSLを半年体験しましたが、現在の日本のSLは遅れて参入した企業とリアルでのコミュニケーションができない人間がいる場所ではないでしょうか。
世界に通じる場所であるはずが、閉鎖的な日本人にSLは合わず、結果、偏った人間しか集まらない場所になっていると思うのです。
Posted by 通りすがり2 at 2008年05月16日 20:19
>通りすがり2さん

コメントありがとうございます!^^

さて、判断については調査をなさっている方の一般的なものさしをもって測られた結果からのものと思われます^^
どう結論付けるのかは、さざんの考えの及ぶところではありません。
が、今まで無かったプラットフォームには、いままでなかった人たちが集まり、それはいままでなかった「属性」と考えてもいいのかなとか思ったりします。

コミュニケーションの方法は、ネットが普及して格段に増えましたよね。SLについても、いくつもの新しい自己表現の方法があります。
ネットでのコミュニケーションがリアルであるならば、SLでのコミュニケーションがリアルでない理由は、さざんには見当たらないなーとも思います。それって、結果としてコミュニケーションに値するのかなって思ったりします。

閉鎖的、というお話については、言語の壁も大きいですよね。またフィールドを世界においてない人も、もちろんいます。逆に、世界に向けての活動をなさっている方も、多くいますよね。
それはおのおのの選択であって、それをもってどちらに偏っているとお考えでしょう?

論点がいくつかあり、なんとお答えしたらいいのか迷ってしまいます^^;
なにか気になることがあったら、また気軽にコメントしてくださいね。

なんていうか、セカンドライフという新しいコミュニティスペースができた、ただそれだけですよね。そこにいる人々をどう評価するのかは企業やオトナであって、個人であるさざんは評価をするではなく現状を伝えることが出来ればと思っているのみです^^
Posted by さざんさざん at 2008年05月19日 04:08
さざんさんは一般ユーザーの囲い込みをするため多方面へ寄稿している企業側の方だと理解しておりましたが、私の認識不足でしょうか。
評価ができないというのであれば、さざんさんの見た現状とはどのような物か意見をお聞かせ願いたいです。
Posted by 通りすがり2 at 2008年05月19日 11:44
>通りすがり2さん

コメント有難うございます^^

えっと、はっきりと言ってしまいますが、さざんは個人です^^;
個人ですが、SLって楽しいなって思ったそのままの声を、もっとみんなに知ってもらいたくて、いろいろなところに立場をわきまえずに寄稿したりしています。
もっともっとしっかりとしたビジョンをもってやっていきたいとも思っていますが、少なくとも今は個人で遊んでいるだけです^^

ちなみにさざんはユーザーさんを囲い込めてません^^; さざん、売りにするものがありませんので>< みんなで楽しく出来れば、それでいいかなって思っています!

>評価ができないというのであれば、

えと、現状ってさざんがこうして遊んでいるフィールドがありますよということだと思います。それを見て、どう判断されるかは市場調査をされている方なのかなーと^^

さざんの個人的な意見ですが、数字云々は誰が語っても同じになりそうなのでしませんけれども、インワールドの地平線、サンセットを見て「この世界って、明日があるんだ」って、いままでにない類の感動を覚えた人は、少なくともここに一人、います:)
さざんがそうであるように、きっとみなさんも近いものは感じてもらえるはずなのですが、いかんせん体験してみないとわからないことで、セカンドライフについてはキャズム(←最近覚えました^^;)を超える事がこれすなわち一般化、インフラといえるものになると思っています。

とか、そんな小難しいことより、「コンビニの前でお友達と長話をする、なんともいえない親密感と安心感」を自宅にいながらにして体験できることのほうが、私たちにとっては重要なんですけれどね^^
Posted by さざんさざん at 2008年05月19日 12:55
いい記事だった。
あとは、さざんの店で話そうぜ♪
Posted by タンク at 2008年05月20日 18:56
>タンクさん

うーん、ありがとー。
眠い目こすりながらの記事で、よくよくみたらコギト・エルゴ・スムみたいになっちゃってたね。
命題はやっぱり命題よね。
Posted by さざんさざん at 2008年05月20日 22:29
 
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