街角美人の集う店★セカンドライフ支店

　こんばんは♪

　強風でカツラ飛ぶ。
　街角美人、さざんです。

　でもプロピアのヘアコンタクトなら安心ですね♪←勝手に宣伝

　はい。今年もやってきました春一番。
　あまりの強風にJRや地下鉄の地上部などが影響を受け、ところどころで運転見合わせになったとかならないとか。これも、春の到来を告げる季節の吐息。まあ正直なところ吐息どころじゃなくてクシャミ級ですけどね。それきっと花粉症＞＜

　「ここ、どこ。。。？」

　突然、目の前に広がる見慣れない景色。あたりを見回すさざんさん。



　あたたかな太陽の光は懐かしく感じるものの、触れる空気とすこしだけ冷たい木製のベンチ。



　「誰もいないし、知らない場所。。。」

　視線を振り回すも、記憶のパズルに当てはまるピースは見当たりません。



　。。。？！

　ふとあげた目線の先に、なにかを見つけたようです。

　そこには、すこし錆びつた看板の掲げられた、ちいさな自動車工場が。



　ま、まさか。。。！

　この自動車工場は。。。？！＠＠
↓↓↓

http://slurl.com/secondlife/JAPAN%2002/33/107/26


　「。。。はっ！」

　いつもと変わらないカフェバー・Xathan WINDで目を覚ますさざんさん。

　「夢・・・か。」






　セカンドライフを始めて、そろそろ1年が経過しようとしています。思い出も、もう1年分になるということですよね。
　寝ているとき、本を読んでいるとき、音楽を聴いているとき、ふと思い出すことがあります。セカンドライフで出会った人、街、物、事を。
　テレビや映画で出会った感動や記憶でない「思い出」が、そこにはあったりします。モニタを介して行われるデータや情報のやりとりは、テレビや映画のそれと一緒のはずなのに、そこにある心は、なぜかそれと一致しないのです。

　セカンドライフは、そこに「自分（＝アバター）」が存在するからなのでしょうね。テレビや映画にはない、「自分」という存在が介在する世界。そこに「自分」があるからこそ、感動だけではない、記憶だけではない、「思い出」となって心に刻まれるのでしょうね。

　そんな思い出の風に吹かれて、今日は誰に会いに行こう。