街角美人の集う店★セカンドライフ支店

　こんばんは♪

　まだ鼻でるなー。
　街角美人、さざんです。

　花粉症、はやくなんとかならないかなー＞＜

　そんなキビしい花粉症を薬で抑えつつ頑張ったクーロンの交通整理のバイト。

　滞りなく人気キャラクターマンガ100回記念・撮影会イベントが終了するを見届け、やっと訪れた平穏を近くで実感しています。

　さざん「ふぅ。。。」

http://slurl.com/secondlife/kowloon/88/186/33


　さざん「クーロンオフィサーにはバイト代弾んでもらわないとナ」

　ぶつくさとつぶやくさざんさん。緊張感のない独り言が真夜中のクーロンにひびきます。

　さざん「。。。んっ？！」



　先ほどから腰かける木箱に、ただならぬ雰囲気を感じます。

　さざん「な、なんだこれ。。。」



　オフィサーchocoball「バイト代だよバイト代。それ12万L$相当です。ここだけの話ですがね。」

　さざん「まじかよ！　ちょー欲しかったんだー12万L$相当の商品！」

　chohcoball「だからKOWLOONテクスチャ買ってね。」

　さざん「買います買います！　テクスチャたくさん買っても全然モトとれますものねっ♪」

　chocoball「...jajajaja」

　KOWLOONテクスチャは、このイベントに参加しようとクーロンにTP（＝テレポート）してきたとき、TP地点から見えるか見えないかの場所に展開されていたショップにひっそりと置いてありました。KOWLOONテクスチャという名前からも想像がつくように、クーロンの街を構成する独特な質感、色合いをもったテクスチャたち。ものづくりをしないさざんも、家の壁紙だけでも替えてみようと思う代物です。

　12万L$相当の商品を手に入れ、イケイケになってるさざんは全種類のテクスチャを購入。だって、12万L$手に入れたと思えば、安いものでしょう♪

　さざん「。。。んっ？」



　さざん「な、なんだあれ。。。！？」

　このあと、アレを目の当たりにすることになるとは、そのとき誰も知る由もないのでした。。。つづく。