街角美人の集う店★セカンドライフ支店

　こんばんは♪

　レイアウト変更（リアル自宅の。
　街角美人、さざんです。

　あの時、偶然にも会わなければ。
　もう少しだけ早く、さざんが買い物に出ていたら。
　彼は、犯罪者にならなかったのに。。。

　先日、えりしすさんとゾルダさんがご挨拶に来てくれた日、なんと偶然にも通りがかった西郷さんにお会いしてしまいました！＾＾

　しかも、お会いして早々に、西郷さんなぜか土下座ー！＞＜



　西郷さんが言うには、勝手に自宅に侵入警備をしたり、ストーキング24時間警衛をしたり、またそれをブログに書いたりしてごめんなさいーということでした。

　ぜんぜんそんなこと、気にしてませんよっ！＾＾
　むしろ、さざんの知らないところで起こっている小気味いい物語を、楽しませてもらっているくらいです＾＾

　ですから、ほら、顔を上げて、一緒に記念写真でも撮りましょう＾＾



　出来たばかりのXathan WIND signをバックに、ぱちり。

　「グフフ・・・」

　。。。あれ？



　さ、西郷さん。。。

　なにかイヤな雰囲気なんですケド。。。＠＠

　。。。！！



　ち、チカンの現行犯ー！＠＠

　さっきとは打って変わって、悪いカオ！＞＜　さっきそこで土下座してた西郷さんは、どこへー！＞＜

　聞こえてくるサイレンの音。
　きしむタイヤの嫌なにおいと共に、Japan 02 SIM治安部隊が到着。彼は、逃げることもせず、静かにパトカーに乗り込んでいきます。

　残された、ツンという名の犬が一匹。

　。。。はっ！

　彼は、一人であれば逃げることができたはず。治安部隊の到着までの数秒の間に、彼の脚力ならとなりの治外法権の認められるSIMまで、逃げおおせられたはず。。。

　彼は、連れた老犬のために、その身をすんなりとお上に差し出したのです。。。

　私たちは、彼の最後の優しさを忘れません。これから、壁の中で一生をすごすであろう彼。その優しさを、忘れてはいけません。



　。。。なんつってー♪

　このあとさざんはお買い物に出てしまったので、西郷さんとはあまりお話ができませんでした。またいつか、お話してくださいね＾＾

　みんながゆったりまったりできるカフェバーも、ちゃんと作りますので♪





＊この物語は、多少フィクションです。