2008年09月10日
寝起きの書きなぐり。
こんばんは♪
浦島太郎。
街角美人、さざんです。
最近、セカンドライフにインできてさえいない(たまにIMチェックにインします)さざんはですね、インワールドでいま何が起きているのか全くわからないのです。ちょっとした浦島太郎状態です
たった数日、数週間なのですが、アクティブに働きかけないだけで情報の格差、温度差を感じてしまいます。
じつはこの浦島太郎状態に、リアルタイムコミュニケーションの難しさ、3Diコミュニケーションの残酷さがあるとさざんは思っています。
ただ単に、ちょっとしたシステムの変更であったりビューワのアップデート、新しいSIMやブランドのオープンなどならいいのですが、お友達との温度差が一番つらい。さざんが残酷と表現したのは、この部分です。
まあ、寝起きに考える小難しいお話(起き抜けの通勤電車で、携帯から書いてます)ほど聞いててつまらないものはないとおもいますので深くはお話しませんけれども、もっともっと、いまのインターネットのように利便性とエンターテインメント性がインタラクティブに相互作用し一般化するには、webに親しんださざんたちがもっと自然に触れることのできるインターフェイスにセカンドライフ自体が進化することが必要と考えます。うーん、なんか小難しい。。。( ´ω`)しおしお
あ、いまふと気付いたのですが、インワールドってメールがないですね
みんな送られてきたIMを会話の途中で処理しているはずなのに、送られてきたノートカードを読んでいるはずなのに、メールは読んでいない。メール自体が存在しないから。普段、リアルでは携帯電話やホットメールで確認しているメールが、インワールドには存在しないから。
今後、たとえばセカンドライフがGoogleという包括的なシステムの一端をガジェットという形で取り込むことで、インワールド内でのメールのやりとり、外へのメール送信、情報発信、ひいてはドキュメントやスプレッドシート(エクセルみたいなの)の作成までオーシャンビューの砂浜に置かれたイスに腰掛けながら行う事ができる。
リアルで、自宅や会社で行っている作業や行動を、インワールドで行うことができる。
落ち着いた、もしくは作業の進むインワールドの環境(=その環境を作ることができることから)は、いつ、どこからでもアクセスが可能です。
それはさざんのように浦島気分を味わうことをしなくても済むということかも知れません。なぜなら、インワールドにメールが存在したなら、場所を選ばずにインワールドにおいてアバター同士、アバターからリアルにいる友達(インワールドではアバターかもしれない友達)へ連絡を取ることができ、それはリアルとのしなやかな接続に他ならないからです。
Googleはweb世界の検索エンジンとして名を馳せながら、Googleドキュメントをローンチしweb上のアプリケーションとしても作用しています。また地図、データやスケジュールのグループ共有、もちろんメールも1つのIDで貫通させています。
だんだんと、しかし確実にロングテールと呼ばれる地域へ触手を伸ばす軟体生物のようなGoogleが、セカンドライフの世界と接続しようと考えるのは、時間の問題であるような気もします。
なにも考えずに、”セカンドライフがGoogleを内包したら”という可能性と希望をもって走り書きましたが、セカンドライフはこんなことも出来る! という利点をポジティブにかつオフェンシブに押し出していくことも大事ですが、いままで出来たwebサービスを内包しそれも出来るよ! を補完していくことも、webに親しんださざんたちがもっと自然に触れることのできるインターフェイスへのセカンドライフの進化なのかも知れませんね。
難しいこと考えたら、甘いものがほしくなっちゃった
コンビニで、こんなの発見。

腹黒いチョコボール。
なんかね、デジャヴを感じずにはいられませんでしたよ
浦島太郎。
街角美人、さざんです。
最近、セカンドライフにインできてさえいない(たまにIMチェックにインします)さざんはですね、インワールドでいま何が起きているのか全くわからないのです。ちょっとした浦島太郎状態です

たった数日、数週間なのですが、アクティブに働きかけないだけで情報の格差、温度差を感じてしまいます。
じつはこの浦島太郎状態に、リアルタイムコミュニケーションの難しさ、3Diコミュニケーションの残酷さがあるとさざんは思っています。
ただ単に、ちょっとしたシステムの変更であったりビューワのアップデート、新しいSIMやブランドのオープンなどならいいのですが、お友達との温度差が一番つらい。さざんが残酷と表現したのは、この部分です。
まあ、寝起きに考える小難しいお話(起き抜けの通勤電車で、携帯から書いてます)ほど聞いててつまらないものはないとおもいますので深くはお話しませんけれども、もっともっと、いまのインターネットのように利便性とエンターテインメント性がインタラクティブに相互作用し一般化するには、webに親しんださざんたちがもっと自然に触れることのできるインターフェイスにセカンドライフ自体が進化することが必要と考えます。うーん、なんか小難しい。。。( ´ω`)しおしお
あ、いまふと気付いたのですが、インワールドってメールがないですね

みんな送られてきたIMを会話の途中で処理しているはずなのに、送られてきたノートカードを読んでいるはずなのに、メールは読んでいない。メール自体が存在しないから。普段、リアルでは携帯電話やホットメールで確認しているメールが、インワールドには存在しないから。
今後、たとえばセカンドライフがGoogleという包括的なシステムの一端をガジェットという形で取り込むことで、インワールド内でのメールのやりとり、外へのメール送信、情報発信、ひいてはドキュメントやスプレッドシート(エクセルみたいなの)の作成までオーシャンビューの砂浜に置かれたイスに腰掛けながら行う事ができる。
リアルで、自宅や会社で行っている作業や行動を、インワールドで行うことができる。
落ち着いた、もしくは作業の進むインワールドの環境(=その環境を作ることができることから)は、いつ、どこからでもアクセスが可能です。
それはさざんのように浦島気分を味わうことをしなくても済むということかも知れません。なぜなら、インワールドにメールが存在したなら、場所を選ばずにインワールドにおいてアバター同士、アバターからリアルにいる友達(インワールドではアバターかもしれない友達)へ連絡を取ることができ、それはリアルとのしなやかな接続に他ならないからです。
Googleはweb世界の検索エンジンとして名を馳せながら、Googleドキュメントをローンチしweb上のアプリケーションとしても作用しています。また地図、データやスケジュールのグループ共有、もちろんメールも1つのIDで貫通させています。
だんだんと、しかし確実にロングテールと呼ばれる地域へ触手を伸ばす軟体生物のようなGoogleが、セカンドライフの世界と接続しようと考えるのは、時間の問題であるような気もします。
なにも考えずに、”セカンドライフがGoogleを内包したら”という可能性と希望をもって走り書きましたが、セカンドライフはこんなことも出来る! という利点をポジティブにかつオフェンシブに押し出していくことも大事ですが、いままで出来たwebサービスを内包しそれも出来るよ! を補完していくことも、webに親しんださざんたちがもっと自然に触れることのできるインターフェイスへのセカンドライフの進化なのかも知れませんね。
難しいこと考えたら、甘いものがほしくなっちゃった

コンビニで、こんなの発見。

なんかね、デジャヴを感じずにはいられませんでしたよ
